木曜日, 6月 28, 2007

この声は?

以前に同じ内容で投稿したような気がしますが、もしそうだったらごめんなさい。
※開くと音が出るので会社等で見ている方は御注意を。

知名定男オン・ステージというページ。

MCの声、良く聴いてください。

あれっ、どっかで聴いたような声。
誰でしょう?

日曜日, 6月 10, 2007

ハリクヤマク

次回の練習曲は、「ハリクヤマク」「サイサイ節」「娘ジントヨー」。(古参メンバー用の曲)

ハリクヤマクを練習しているが、唄が歌えない。
三線とはまったく別に唄が進行しているようで、歌えば三線に引っぱられて違う唄になってしまうし、歌えるまでものすごく時間が掛かりそう。

ということで、三線と唄を別々に練習し、後で合体などと考えていますが、どうなることやら。
皆さん、どうしてますか?

月曜日, 6月 04, 2007

永良部百合の花

「奄美新民謡名曲集」というCDに、タイトルの曲が入っていた。
歌詞が違うようで、確かめてみると
永良部海の青さ(いらぶうにのおーさ)
珊瑚花咲ちゅり ヤレクヌ
陸や百合ぬ花 咲がちヨー 美らさ

暗河(くらご)水汲み(みじくみ)や
乙女(みわらび)ぬ仕事(しぐと) ヤレクヌ
百合よ枯れるなよ 育ちよー 給(たぼ)れ
となっている。

この歌はもともと徳之島に伝わる曲のようで、沖永良部島に流れて現在の形に至っている。
上の歌詞は昭和六年に山口禎善という人が作詞したもの。この年、百合が生産過剰になり、価格の安定のため球根を大量に海中に投棄した。落ち込んだ気持と百合の鎮魂を兼ねて作られたらしい。
そして昭和三八年に奄美ブームが起きたときに現在私たちがやっている歌詞ができたそうです。

このCD三線と一緒に演奏されている曲が無いようで、これもなんでかな?と思うのですが、不明です。
奄美に三線が入ったのはいつのことなのでしょうか?
宮古島のように拒否してた訳ではないと思いますが。